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7月ウェビナー「世界を舞台にしたスポーツ通訳、そこから広がるキャリアの可能性」をYouTubeで公開しました!

7月28日に開催された「世界を舞台にしたスポーツ通訳、そこから広がるキャリアの可能性」ウェビナーの動画がYouTubeで公開されました。

通訳としての豊富な経験を持つ小島克典氏は、1996年アトランタ五輪で野球日本代表の通訳を務め、その後もMLBやプロ野球界、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも通訳として活躍されました。
こちらのウェビナーでは学生時代に独学で英語を習得し、スポーツ界で通訳として成功するための秘訣や、通訳業務を通じて広がる多彩なキャリアの可能性について深く掘り下げています。

■登壇者

小島克典 氏
株式会社PASILY スポーツ&コミュニケーションの専門家

学生時代に独学で英語を習得し、 1996年アトランタ五輪で野球日本代表の通訳を務める。
卒業後、横浜ベイスターズ(当時)に入社し、通訳、広報、 マーケティング業務を担当。
2002年よりMLB2球団にて通訳、 広報を歴任したのち2004年に帰国。プロ野球再編問題ではライブドアGMとして仙台へ新球団設立を提唱。 2006年にスポーツマーケティングの会社を起業し、現在に至る。元立命館大学客員教授、 元尚美学園大学准教授。
2014年「カープ女子」で流行語大賞受賞。
2009年、13年、17年、23年 WBC記者会見の同時通訳を担当。
「こんなぼくでも英語がしゃべれた」「大谷翔平 二刀流」など著書多数。

■ファシリテーター

小林至 氏
学校法人桜美林大学健康福祉学群教授

博士(スポーツ科学)、MBA、1968年生まれ。神奈川県出身(神奈川県立多摩高校卒)。1991年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位指名で入団(史上3人目の東大卒プロ野球選手)。
1994年から7年間米国在住、コロンビア大学でMBA取得。2002~2020年、江戸川大学(助教授〜教授)。2005〜2014年、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初「三軍制」の導入等に尽力した。立命館大学、サイバー大学で客員教授。大学スポーツ協会(UNIVAS)理事、世田谷区スポーツ推進審議会委員。近著『野球の経済学』(新星出版)など著書、論文多数。

■主催
一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会